雨樋工事

雨樋とは、屋根や屋上に降った雨水を集め、それらを地上や下水に導くために付けられている樋のこと。
屋根の軒先で雨水を受け止めることで、地面への叩きつけや跳ね返り・飛び散りを防ぎます。

雨樋の破損や詰まりは、放っておくと大きな工事になりかねません。
とくに『詰まり』は注意が必要で、基礎部分に達してしまうと、配管や水回り設備にまで影響を及ぼすことがあります。

小さなことだからとご自身で判断される前に、まずは当社にご相談ください。

雨樋がこんな状態になっていませんか?
□ 集水器や竪樋(たてどい)・軒樋(のきどい)にゴミが詰まっている
□ 支える金具の外れや錆びにより、雨樋の傾斜角度が乱れている
□ 経年劣化により穴あきや外れが発生し、雨水が垂れている
雨樋の材質
塩化ビニール
軽くて施工性が高く低コストが叶うため、広く普及しています。
他の素材と比べて耐候性が低いため、変色や変形が起こりやすい傾向にあります。
ガルバリウム鋼板
屋根材としても広く活用されているガルバリウムは、雨樋としても◎錆びにくく耐久性があるため、近年人気が高まっています。
銅の雨樋は、社寺や仏閣などの日本建築で使用されており、価格帯は高額です。
新設時は美しく輝く銅色をしていますが、経年と共に緑青色へと変色します。
近年問題となっている酸性雨に弱く、耐久年数は約15~20年ほど。
アルミ
アルミは錆びないのが最大のメリットです。
高額なため一般住宅ではあまり施工されていません。
ステンレス
アルミと同じく錆びません。
継ぎ目が目立ちにくく価格帯はアルミよりも安価ですが、比較的高額です。
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